公文パパです。今夜は当家の受験担当は妻。
1.長女の勉強は殆ど妻が手ほどきした
当家は共働き。当方は残業があるということもあるが、妻は共働きながら必ず19時30分には自宅に戻ってこれる。基本はそこから21時まで毎日、子供の勉強を見ている。感心する。
では、当方は何をやっていたかというと、長女の受験半年前まで地方に単身赴任3年。月に1回、自宅に戻ってくるだけ。何もしなかった。
正直、妻の受験に対する熱意は凄いと思う。
妻の受験に対する熱意は何かというと、自身が私立小学校に通ったということもあるが、今、妻を突き動かしているのは「中高一貫校」に通わせたいという思いのみ。
2.中学校の文化祭には小3か小4のうちに連れて行った方が良い
これから受験される方へ(当家もあと二人、中学受験が控えているが・・)。
自発的な勉強意欲がある子は伸びます。
しかし子供にやる気を持たせるのは難しい。
妻が立派だったのは、小4の頃から渋渋や吉祥女子、女子学院、雙葉などの文化祭に子供を連れていってあげていたこと。
これで子供が具体的に〇〇中学に行きたいと思えばしめたもの。
偏差値だけでの学校選びは止めた方がいい。
特に御三家。校風は全然違う。
小6は塾が忙しくて文化祭どころではないので、気兼ねなく行けるのは小4か小5が良いですね。
現在、私も自宅に居るので今年は子供を中学校の文化祭に連れていってあげたいと思っています。